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yeastcake

Author:yeastcake
アラフィーです。Aussieの旦那との2人暮らし。毎日のドタバタを楽しくかいていけたらなぁと思っています。
似顔絵は、igossoで作成しました。ちょっと若くできてますが・・・。

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オランダ旅行記④ アントワープ

2012.10.17 00:00|旅行
 

 30日は、当初の予定より少し遅めの午後4時ごろハーグからアントワープへ。

 ロッテルダムで乗り換えて1時間半くらいです。

 国際列車ですが、結構混んでおり、

 座席にはスーツケースを置く場所がないので、

 中には入らず、デッキにある折り畳み式の椅子に座っておりました。

 鉄道旅行する場合は、スーツケースが邪魔ですね。
 
 今から考えれば、最初にアムステルダムに泊まって、

 スーツケースはそこに置いて、小さ目のキャリーバッグ程度で移動が理想かな。

 とはいえ、1時間半程度なので、とりあえず座れれば疲れるってことはありませんが、

 デッキにはトイレがあり、そしてそれが故障中・・・。

 頻繁に誰かがやってきて扉を開けては、

 ゲッというリアクションで、扉をしめて肩をすくめて去っていきます。

 中がどうなっているのか見る気にもならないので分からないけれど、

 気持ちいいもんじゃないよね。

 でも不思議なことに時々、そのトイレで用を済ませる人がいるんです。

 チャレンジャーだなぁ・・・。

 ま、そんな事はともかく、窓の外は長閑な風景が広がります。

 DSCN2524.jpg

DSCN2488.jpg
 (水力発電用の風車も結構ありました)

 ロッテルダムを出たあと、ドルトレヒト、ローゼンダールを過ぎて、アントワープ到着。

 地下のプラットフォームから地上に上がってくると、Oh~~~~と声が出ます。

IMG_2028.jpg
 
 これぞヨーロッパの駅って感じですね。

 鳳蘭が降りてきそうな階段(古い!?)

IMG_2117.jpg


 そして、今度も駅から歩いて5分のホテルへチェックイン。

 駅側か反対側かどちらの部屋がいいですか?と聞かれて、

 私が考える暇もなく、旦那さんは”駅側!”と即答。

 部屋からスケッチできるというのが理由でした。

 だから、部屋からは駅前の様子がよく見えました。
 
CANON6.jpg

 アントワープは、オランダより少しホテルのレートが安めで、

 1泊約8500円(二人分)でもとってもいい感じ。

 ライデンのホテルと違って、バスタブはあるし、お茶セットが置いてあるし、

 しかもNespressoマシンがあって感激!
JP_D60-AL-W_mediaListPage.png
(こういうやつ)

 と言いながら、私はコーヒーが飲めないんですけどね。

 そして、なにより重宝したのが、バスルームのホット物干し。

 ほぼ毎晩洗濯するのですが、ここに干しておけば、1晩でバッチリ乾きました。

 もう少し大きければTシャツも干せたけど、

 でも、この心配りが、嬉しいわ・・・。



 さて、チェックイン後、夕飯を食べにでましたが、

 レストランがあまりに多くて、なんかみんな高そうで、

 結局、入りやすそうだったアルゼンチン料理店で

 ボリュームたっぷりのステーキディナーになりました。

IMG_2034.jpg
 (料理を頼むともれなく付いて来るポテトフライ)


 旦那さんは大満足、私も結構たいらげました。

 ここまで来て、アルゼンチン料理?・・・って思ったけど、

 オランダでもベルギーでも結構見かけました。

 
 さて、翌日1日は月曜日で、美術館、博物館はすべてお休みです。

 よって、休館日のない教会が今日のメインです。

 ノートルダム大聖堂

 そう、あのフランダースの犬の ネロが最後に見た、

 ルーベンスの絵を見に行きました。
 

 駅から教会までは、メール通りというショッピング街を抜けて30分くらい。

 このメール通りがすごい。

CANON5.jpg

 バロック式っていうんでしょうか、その辺はよく分かりませんが、

 とにかく、装飾華美な建物がずーっと続いている。

 日本では、「侘び・寂び」と言っている時代。

 往時のアントワープの繁栄がどれだけのものだったか想像に難くない。

 そして、そんな建物が今でもH&Mとかの店舗として、現役で使われているっていうのが、

 すごいよね~。

 と、上ばかり見ながら歩いていると、大聖堂が見えてきました。

IMG_2053.jpg

 昔、イタリアに行った時には、すべて拝観料無料っていうのにびっくりしたけど、

 こちらは5€。

 バチカンお膝元の教会とは財政事情が違うのかな・・・などと思いながら中へ、

 デルフトの教会とは違う、カトリックな空間。

CANON4.jpg


 そして、ネロが見たという3枚の絵。


 聖母被昇天

IMG_2984-001.jpg

 キリストの昇架とキリストの降架

CANON2.jpg
(コラージュするとき上下逆になってた)

 だけど、それ以外にも沢山絵があって、中にはこんな絵も・・・。

CANON3.jpg


 左側の絵では、お皿に首がのってるし、

 右側の絵は見えにくいんだけど、人が生きたままゆでられようとしてる

 「恐い絵」の世界ですね。

 死にゆくネロの視界にこの絵が入らなかったことを祈るわぁ。

 
 この日は、ほかにこれといった予定もないので、

 旦那さんは1時間以上教会の中でスケッチ。

 その間、特にすることもない私でしたが、全く退屈しなかったです。

  
 その後、教会を出て、グローテ・マルクトと呼ばれる広場へ。

DSCN2536.jpg

 市庁舎や、ぎっしり立ち並ぶギルドハウスなどの16世紀の建築物に圧倒されます。

 どんだけ金持ちだったんでしょうか。

 
 この繁栄をもたらしたスヘルデ川を見てみようと、少し歩いていくと、

 きゃぁ、お城やん!

IMG_2097.jpg

 おとぎ話のお城ってこんな形よねぇ。

 シンデレラ城とは違うけど、おもちゃのちゃちゃちゃの

 なまりの兵隊とかはここにいそうじゃないですか!?

 (と、いう話は旦那さんには通じないものの、彼も同じように興奮)

 実際にはお城ではなく、Het Steen という中世の要塞でした。

 バイキングの侵入を防ごうとして建てられた、中世の要塞だそうです。

 中世かぁ(目が遠くなる・・・) 

 
 その後、ほんとあてもなく通りをブラブラしておりましたら、これまた立派な教会が。

stpaulchurch.jpg
(この写真はWikipediaから借用)

 St Pauluskerk(聖パウロ教会)で、私のガイドブックには何の紹介もない。

 けど、市が建てたと思われる案内板には、ルーベンスの絵があると・・・。

 ここがまた、結構すごかったです。

 まず入ってすぐ、中庭の異様さ・・・。

IMG_2107-001.jpg
 
 そして、近づいてみると・・・
IMG_2110.jpg

 これって噂に聞く『煉獄』?(どこの噂やって?)

 仏教なら「地獄絵」ですね。

 ま、そんなカウンターパンチを受けながら、中に入ると、

 ボランティアなのか、親切なおばさんが説明をしてくれます。

 ルーベンスの絵をはじめとする、沢山の絵がかけられておりました。

PETER_~1
 こちらもWikipediaから借用。

 おばさんの説明によると、マリアの手がクロスになっていて子供はすでに亡くなっていると、

 これはやがて磔になるキリストの運命を象徴している・・・らしいです。
 
 そして、宝物展示室に入ってみると、

 何カラット?というような輝くダイアモンドを配した聖具の数々・・・。

 へぇ、たいしたものねぇと単純に感心する私の横で、

 教会がどれだけの富を搾取、蓄積していたか、

 あまりにもあからさまな展示に、

 「キリストはこんなことを望んでなかっただろう・・・」と

 落ち込む、ナイーブな旦那さん・・・

 「いざとなったら人々のために使おうと思ってこうやって蓄財してたんじゃないの」

 などという我ながら白々しい慰めの言葉は届かず、

 その後しばらく落ち込んでおりました(笑)

 
 結構歩いたせいか、教会を出た後、またメール通りを通ってホテルまで帰りました。

 ネロの故郷のホーボーケン行きのトラムが通るのを見て、

 ホントは行きたかったけど、また旦那さんの機嫌が悪くなりそうだし、

 私も結構足が疲れてきたのも事実なので、夕食まで休憩です。

IMG_3007.jpg

 実質3日目で疲れが出てきたのか、ぐっすり寝てしまいました。

 で、この日は、駅前にあった食品スーパーでサラダとパンで夕食にして、終了です。

 また、長くなっちゃったなぁ・・・・。


 
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コメント

No title

中身の濃いオランダの旅ですね~ 私の旅とは偉く違う(涙)

フランダースの犬 ネロ ルーベンスの絵の所で倒れるシーン何度も何度も号泣して見ました 実物!観てみたい!!

宗教画って何処の国のも素晴らしい、それだけ一杯の財力を持ってるですよね。。。

ママさんへ

ママさん、おかえりなさい。
ママさんの旅は、ちゃんと目的があるからいいんですよ。
私の場合は、無理やりテーマを決めなければ、ただなんとなく通り過ぎるだけになるので・・。

ネロの見た絵は、迫力満点でした。
そういえば、パトラッシュも賢い大型犬でしたね。
あのアニメを見たときは、本物が見られるなんて思わなかったなぁ・・・。

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